住まいにも時々点検とメンテナンスが要ります
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昨今、世界各地で問題となって来ているのが、都市インフラの老朽化です。
米国や日本の国でもそれが社会問題化しつつあります。
いわゆる高度経済成長を成し遂げた時代に建てられた橋やビルが、経年劣化によって安全性が極めて低下して来ている、そういった問題です。
橋やビルが頑丈そうに見えるため、一度建てたらメンテナンスが不要だと、長年放置されて来ました。
そして、その建築物の老朽化問題は都市単位だけではなく、個人レベルにも起きつつります。
例えば、個人宅にも経年劣化が発生しています。
親から一戸建てを相続して暮らす人々が近年増えてきていますが、建てられてから既に50年以上経過した住まいだと、あちらこちらに痛みが出て来るものです。
庭の塀や裏口の扉、窓や瓦屋根や室内の壁、そして玄関扉に経年劣化が出てきます。
いずれも住まいの安全を守る上で大事な設備ですので、気付き次第、プロに相談してメンテナンスを受けましょう。
いずれも大事な設備ではありますが、優先度が高い箇所としては、やはり扉のカギが挙げられます。
裏口、そして玄関のカギや扉に酷い劣化が見つかった時は直ちに地元大阪の専門会社に電話を入れたいところです。
カギが壊れている、扉が劣化してキチンと施錠出来ない、こういった家は完全に悪者のターゲットにされてしまいます。
近年大阪の街では、悲しい事ですが市民を狙った盗難被害が多発しています。
カギの事なら、やはりプロに一任するのがベストです。
素人がネットの知識を片手に出来る程、簡単な工事ではありませんし、もし出来たとしても、それでセキュリティが逆に下がってしまえば、本末転倒です。
最近の空き巣犯罪に強い最新版の錠前に交換すれば、安心安全です。
住まい自体のリフォームを済ませて、老朽化対策をしたご自宅でも、案外裏口や扉の部分は盲点になっている事が多いですから、掃除の時に確認しておき、もし不安を感じたら早速電話しましょう。
相談だけならタダですし、大阪市内であれば即、プロのスタッフが見積りや工事の説明に訪れてくれます。